ゲームオブスローンズ より愛をこめて

  シーズン1終了しました。悔しさ込み上がる感じでした。気持ちはまだ宙ぶらりんなまんま。敢えてそうする事でシーズン2に引き止めようという算段なのでしょう。その目論見は大正解ですと言わざるをえません。もう、製作者側のの思うがままの状態です。催眠術にかかりやすい体質みたいななもんです。なすがままでしょう。早く次が見たくてしょうがない。いつ復讐を果たせるのか?果たせないのか。改めてシーズン1を見返すのも色々な発見があり面白いのは確かです。だが、それよりも早く次の展開が知りたいという欲が圧倒的に強い。しかもシーズン7まである。まだまだ先は長い。調べると次のシーズン8で終了するらしい。

  シーズン1の終わり頃は辛い出来事が多い中、唯一笑えてスカッとしたのがやはり小鬼改め半人前のところ。このまま、最強のリーダーになってほしい。

   今自分がこんなにこの物語にハマっているのは、もちろんよく出来たドラマという以外に、自分の会社で起きている事とこのドラマで起きている権力闘争を重ねてみてしまっているからだと思う。

    有能で人格者が玉座につくとは限らない。だが、自分の弱さを人のせいにするな!それは卑怯もののすることだ!というロッキーザファイナルの名言との間で苦しんでしまうのです(^_^;)せめてドラマの中だけででもバカ殿に鉄槌を下してスッキリしたいのですが、そうするとドラマも終わってしまうので中々気持ちよくしてくれません。焦らしながら少しずつ話を進めていくのです。いやらしいですね(^_^;)

   でもしょうがないです。こんなに楽しませて貰ってるのですから。ただ、出来れば最後にはスカッとさせてくれたら嬉しいです。多分無理だろうけど。。。

   そういえば、以前からよく聞いているPodcastで自分の地元の富山が話題になることが増えてきました。例えば、宇多丸さんのタマフルでは橋Pことプロデューサーのはしもとよしふみさんが富山出身で富山特集やってたり、僕らのモテるための映画聖典では名優の駒木根隆介さんが富山にロケにきたりと。最近、映画のロケ地に富山がなることが多いみたいなのがあるんじゃないかと思います。直近だと羊の木とか。自治体がロケしやすいような取り組みをしてるような気がします。やはり、自分の地元で田舎が話題になるのは嬉しいです。基本的には忘れられることが多いところなので少しでも注目されたら盛り上がるし誇らしいです。田舎者の特性ですかね(^^)

ではまた〜