ゴルフ
来週から立て続けにゴルフの予定が入った。プライベート1件、仕事2件。プライベートの方も仕事で行くところの準備的な感じで行くので基本仕事みたいなもんだけど、どちらにしても楽しい。しかも内2件は平日。最高である。ゴルフの場合、知らない人とまわる事になっても楽しめる。ただ、玉を打って穴に入れるだけなのだが楽しい。これは絶対的な楽しさなんだろうと思う。相対的な楽しさではない。スコアが良いともちろんうれしいが、それよりも玉を打つ感触が気持ち良いってほうが大きい。
自分のやりたい事って何だろうか？仕事をしなければならない年代になると必ずぶち当たる壁だと思う。できることなら好きな事で生きていきたいと思うのは当然だ。でも、本当に好きな事がある人は少ない。それはサカナくんさんにおける魚だったり、スティーブン・スピルバーグやクエンティン・タランティーノにおける映画だったりするんだと思う。好きで好きでたまらない事を続けていたら、ある時点でブレイクスルーが起きる。自分は小さな頃から小説や映画、音楽が好きで、それらを創作する人になりたかった。ただ、今から思うとそれは絶対的なものではなかったんだと思う。モテるから、カッコイイから、楽して儲けれそうだからって事があったからなりたかったんだと思う。当時は気付いていなかったけど。桐島部活やめるってよにおける主人公やキャプテンが表しているのはそういう絶対的なものを持っている人の強さである。彼ら以外の人たちは一見リア充で学校の中におけるヒエラルキーでは頂点にいるように見えるが、桐島が部活をやめる事で、キョロ充であった事が露呈していく。独立、自立してないのである。桐島がいたから、彼がリーダーだったから、彼を信じてやってきた。そんな彼が自分達が進む道から消えてしまった。そして、崩壊していく。でも、主人公やキャプテンは動じない。彼らはただ絶対的に好きな事をやり続けるだけだから。これは仕事でも同じだ。というか仕事で考えた方が皆が生き残る事に必死ない分リアリティはある気がする。
自分は高校時代は映画や音楽はオタク的な趣味だったが、この映画のキョロ充の位置だったと思う。自分にとっての桐島も舞台からおりることはなかった。
自分に子供が生まれた今、子供にとって絶対的なものができてほしいと切に思う。自分には仕事にできるようなものはなかったから。そういう人は幸せものだ。
ではまた〜
転職
仕事を辞めなければいけないという危機からは脱したみたい。実は子供が保育園に通わなければならないタイミングで時間に不規則な部署への異動が命じられる可能性があったのです。ここ最近の憂鬱なことの原因はこれでした。もし異動になれば会社を辞めるつもりでいましたし、転職先の事も本気で考えていました。異動が無くなったことはホントに嬉しくホッとしました。ただ、転職の事は、今後も真剣にに考えていく必要があると感じています。今では転職するのが1年延びたつもりでいます。何故なら、ことの元凶は今後も去らないからです。あの人がいる限り苦しみ続ける事になるからです。嫁に話した時も、良かったねと言ってくれた後、でも次の職探しは続けた方が良いよと言ってくれました。会社を辞める事を認めてくれているというのは、非常にありがたく感じています。心の余裕というか、逃げ道があるので何をするにも動き易くなります。最悪辞めればいいやと思えると、案外長続きします。
ちなみに会社は今年度で辞める人が数多くいるそうです。そりゃそうだよなと思います。あの人にはついていけないというのが皆んなの本音だと思います。出来れば、あと数年で降りてくれないかな、事故にでもあってくれないかなと本気で考えたりもしてしまいます。自分はこの仕事が本当に好きでした。この会社も大好きでした。普通ある上下関係が希薄で立場に関係なく対等に話し合える環境があり、立場が上の者が下の者に対して気を配る風土がありました。仕事には厳しいが、それさえしっかりやっていたら、細かい事は気にしなくて良い雰囲気。今も好きですが、やはり指導者が無能だと滅茶苦茶になります。その普通の会社っぽくない良さをダメなところだと潰し始めました。どこにでもある話ですが、無能な何も経験してないプライドだけは高いお嬢様を後釜に据えると悲劇が起こります。この悲劇は予想以上のスピードで進行し、気がついた時にば手遅れになります。最も苦しむのは本人ですが、付き合わされる我々はたまったもんではありません。ただ、いずれ苦しむだろう姿を見てみたいという欲望が最近目覚めてきました。何年後かに必ず来るだろう苦しみは実はもうすぐかもしれません。これだけの大量離職者は本人からすると予想外でしょう。本人は人望があるつもりでいるでしょうから。何をしても上手くいかないのは既に始まったいますし、これからも続くでしょう。これからはこちら側のターンかもしれません。
ではまた〜
音波歯ブラシ
この間のバレンタインデーに嫁から音波歯ブラシを貰いました。欲しいものないか聞かれてたのですが特に思いあたるものがなく悩んでいたら、歯医者さんで電動使うなら音波歯ブラシ使って下さいと言われたので、買って貰いました。で、実際に使用してみると今までの電動歯ブラシの振動より強力で、上の奥歯に当てると脳も一緒に振動し、気持ちよくなるほど！
嫁に気持ち良さそうな顔してると言われてしまった…恥ずかしい…思わず恍惚した顔になってしまったみたい。まぁ、それだけ強力なら汚れも取れるんだろうと思います。調べてみると音波が歯に当ててるところの周囲2mmくらいの汚れも除去してくれるみたいです。それに気持ちよくなるせいかあまり歯磨きがめんどくさくならない気がします。これを機に歯磨きをしっかりとして虫歯にならないよう心掛けていきたいです。
さて、恒例のゲームオブスローンズですが、やはり小鬼はいい。徐々に王への包囲網が敷かれていく感じといい気持ちいい展開が増えてきました。新王の親は…とか、本当の子供は…の情報が公になってきて新王が暴走する感じとかたまりません。逃げているネッドの娘も段々と可愛く見えてきました。ドラゴンカワユスとかシーズン2はざまー！に萌え〜の連続です！ただ、ホントに今の会社の状況をうつしているかのようなのはどこにでもある普遍的な話だからでしょう。母親が息子である新王をコントロールできると思い込み王にしたものの、権力をものにした新王は暴走していく。そして民の信頼がなく圧政をしく国は弱体化し周囲の国から包囲されていく。対抗しようにも有能な人材は自分の立場を危うくする脅威である為粛清されてしまい無能な太鼓持ちしかいない。田舎の小さな中小企業でさえ、これと同じ現象が起きている事実に驚く。国単位、世界的な大規模な会社では、零細企業とさえ言っていい小さな会社で起きている。ホントに普遍的な人間の業が描かれているからなんだろう。だからこそ、釘付けになってしまう。どうなるのか気になって気になってしょうがない。この物語にはこの権力闘争のほかにドラゴン、ホワイトウォーカーという、全てをご破算に出来るようなとんでもないジョーカーのようなものが2つも今後出てくると思われる。この2つが誰に味方するのすか？誰にも味方しないのか？巨人とは何か？はぁ…早みたい(^_^;)出来れば誰かと語りあいたい！趣味の合う友達に久々に連絡しようかな。いい機会だし。
ではまた〜
ゲームオブスローンズ より愛をこめて
シーズン1終了しました。悔しさ込み上がる感じでした。気持ちはまだ宙ぶらりんなまんま。敢えてそうする事でシーズン2に引き止めようという算段なのでしょう。その目論見は大正解ですと言わざるをえません。もう、製作者側のの思うがままの状態です。催眠術にかかりやすい体質みたいななもんです。なすがままでしょう。早く次が見たくてしょうがない。いつ復讐を果たせるのか？果たせないのか。改めてシーズン1を見返すのも色々な発見があり面白いのは確かです。だが、それよりも早く次の展開が知りたいという欲が圧倒的に強い。しかもシーズン7まである。まだまだ先は長い。調べると次のシーズン8で終了するらしい。
シーズン1の終わり頃は辛い出来事が多い中、唯一笑えてスカッとしたのがやはり小鬼改め半人前のところ。このまま、最強のリーダーになってほしい。
今自分がこんなにこの物語にハマっているのは、もちろんよく出来たドラマという以外に、自分の会社で起きている事とこのドラマで起きている権力闘争を重ねてみてしまっているからだと思う。
有能で人格者が玉座につくとは限らない。だが、自分の弱さを人のせいにするな！それは卑怯もののすることだ！というロッキーザファイナルの名言との間で苦しんでしまうのです(^_^;)せめてドラマの中だけででもバカ殿に鉄槌を下してスッキリしたいのですが、そうするとドラマも終わってしまうので中々気持ちよくしてくれません。焦らしながら少しずつ話を進めていくのです。いやらしいですね(^_^;)
でもしょうがないです。こんなに楽しませて貰ってるのですから。ただ、出来れば最後にはスカッとさせてくれたら嬉しいです。多分無理だろうけど。。。
そういえば、以前からよく聞いているPodcastで自分の地元の富山が話題になることが増えてきました。例えば、宇多丸さんのタマフルでは橋Pことプロデューサーのはしもとよしふみさんが富山出身で富山特集やってたり、僕らのモテるための映画聖典では名優の駒木根隆介さんが富山にロケにきたりと。最近、映画のロケ地に富山がなることが多いみたいなのがあるんじゃないかと思います。直近だと羊の木とか。自治体がロケしやすいような取り組みをしてるような気がします。やはり、自分の地元で田舎が話題になるのは嬉しいです。基本的には忘れられることが多いところなので少しでも注目されたら盛り上がるし誇らしいです。田舎者の特性ですかね(^^)
ではまた〜
マカロニサラダ
料理することが増えて驚いたのは、サラダなどの副菜の方が手間がかかることがあるってこと。マカロニサラダとかスパゲティサラダとか好きで食べたいんだけど、材料と工程が多くてささっと手早く作るってことができない。特に自分はiPadでクックパッド見て手順を確認しながら作るのでもっと時間がかかる。昨日は時間がなかったので、サラダはやめてしまったので、今日は朝から仕込みを始めてゆっくりリベンジするつもりです。
さて、自分は映画評論を聞くのが好きで、町山智浩さん、宇多丸さん、高橋ヨシキさんなど多くの人の番組、Podcastを聞いています。特に好きな映画を事細かに説明してくれるのはとても聞いていて楽しく興奮しますし、映画を見ることの別なら楽しみ方の一つだとも思います。ただ、自分は評論だけを、聞いてもとても楽しく感じることがあります。昔から評論家はアーティストから自分ではつくれないくせにと言われることご多いです。もちろんそれに対する反論もあるし、お互いに共存する必要があるものだと思います。
自分は今、ほとんど映画を見ることができないので評論ばかり聴いているのですが、それだけでも本当に楽しいです。映画を見ていなくても情景を想像し泣きそうになることすらあります。かなり昔、音楽評論家の渋谷陽一さんが優れた評論は独立しているようなことを書かれていたような気がします。じふは野球はあまり見ないのですが、ある日本シリーズの際のピッチャーの配球について説明してました。なぜ、1球目にここにこんな球で、なぜ2球目はここなのか、丁寧に説明されており、分かりやすく面白くただの野球解説に非常に感動したことがあります。
今の自分からすると映画があって評論があるというより、面白い評論があって、それをより楽しむ為にとりあえず映画を見て、再度評論を楽しむというよくわからない逆転現象が起こっています。
いつも感じていた事なので突然とりとめもない事を書いてしまいました。
フィギュアの羽生くんと宇野くんは小さな時から知り合いだったんですね。宇野くんが小学生で羽生くんが中学生の時に握手してる写真をみたのですが堪らないものがありますね。あと、宇野くんが誰かに似てるなと思っててらやっとわかりました！例の婚約者の方に髪型も含めてそっくり！名前は忘れたけども。延期になった方です。あースッキリした。
では、また〜
ゲームオブスローンズ レボリューションズ
関係性がわからない、名前で誰だっけって人が出てきたのでネットに上がっている相関図で確認してたら、え！？この2人兄弟だったの！？てなことがありました。これはヤバイ、ドロドロ(^_^;)面白すぎる。早く続きが見たい。金髪、黒髪ってこういうことだのね。ちなみに1番好きでカッコイイのは小鬼さんです。皮肉屋さんで欲望に忠実だけど嘘はない。このドラマが、何年も前だったのなんて信じられない。自分のアメドラの知識はほとんど24から進んでないんでびっくりすることばかりです。
そういえば、フィギュアスケートの羽生くんのショートプログラムは1位だったみたいですね。実はあまり好きではないんですが、物凄いプレッシャーの中、それに打ち勝って結果をだす人っていうのは尊敬に値すると思います。これで金メダルでもとろうものなら国民栄誉賞を最年少でってことにもなりかねない気がします。プーさんのぬいぐるみも昨日以上に投げ込まれるんでしょうね。テレビはオリンピックばかりなんで偶然カーリングを見てたら中国女子の選手にめちゃくちゃ綺麗で可愛い人ビビった。絶対2ちゃんねるで話題になってるだろうなと思い調べるとあんまり話題になってなかった…
さて、今日の晩御飯は豚肉と玉ねぎの炒め物とマカロニサラダとお吸い物とご飯にしまささた。まぁ、失敗はしなくてあまりお金のかからないのにしました。できれば肉野菜炒めにしたかったんですが、何せ野菜が高い！しかも俺には金が無い！家に入れる金も今月は半分しか入れてません。悪い夫だと思いますがないものはしょうがない。あと、4月から妻も働き始めるのでそれまでの辛抱。実は妻の方が稼ぎは多いので最悪でもなんとかなると思ってます。いざとなれば専業主夫でもやれないかと甘い考えもあります。冗談ではたまに言ってはいますが(^_^;)
羽生くん金メダルとったみたいですね！凄い！しかも宇野昌磨の銀メダルも！今回のオリンピックで初めての金メダルですよね。日本人にとってはこれで終わっても十分楽しめたオリンピックになった気がします。でも今回女子ってどうなんですかね？自分が知ってる人はあまりいなさそう。
あと、今日は将棋の羽生善治と藤井5段の戦いもあるらしく、羽生姓の人には堪らん日になりますね。そちらの方はテレビで見れなさそうなのでニュースを見るしかなさそうですが。ニコ動辺りでみれるのかな？今日は休みでよかった！明日も楽しみですね。
ではまた〜
お風呂
もうすぐ2歳になる息子を毎日お風呂に入れてるんですが、湯船に入りたがらない。私が入っただけで泣き叫んでしまう。
今までは小さいプールみたいのにお湯を溜めて入れてたんだけど、元から肩は出てたし、更に大きくなってきたんで座るのも難しかなってきたんで、湯船に入れないといけなくなってしまった。実は小さいプールの時も最初は泣き叫んでたけど、徐々に慣らしていったんで、今回も上手くいくとは思ってたんですが、今日、早速進展がありました！最初に自分が入っても泣かず、しかも手を差し出してきたんで、まさかとは思いながら抱き寄せて湯船に入れても泣かない！ただ、絶対に座らず立ったままなんだけど(^_^;)でも、大きな一歩でご機嫌でした。良かった〜あともう少しで普通に一緒に湯船に浸かれると思うと嬉しくなります。
さて、本日もゲームオブスローンズを見て面白かったんですが、噂通りの登場人物の多さに誰のことがわからなくなる事が増えてきました。まぁ、それでも十分楽しいのは確かなんですが、やっぱり全て理解したいっていうのが人情というもの。相関図をネットで調べることに決めました。そういえば、以前ゲームオブスローンズの言葉の意味がわからないと言ってましたが調べました！スローンズっていうのは玉座とかっていう意味でした。王の座を巡る争いというような意味かなととらえました。やっぱり、意味がわかって見ると一足違う感じがしました。ただ、最近ずっとゲームオブスローンズばかり見てるので、違うのも見たくなってきました。ゲームオブスローンズは少し思い話なので出来れば軽いのがいいんでワイルドスピードあたりがいいかなと。何も考えずにスカッと出来そうなやつ。実はこんな感じの映画ってありそうで少ない気がします。本当にスカッと出来るやつ。つまらないのは沢山あるでしょうが(^_^;)そういう意味ではミッションインポッシブル ローグネーションは最高でした。展開が早く、飽きさせず、ハラハラドキドキするが後に何も残らない。
気分が思い日々が続いていますが、息子とのお風呂やご飯など今日は少しだけ気分が晴れた気がしました。だからといって何も解決してませんが、ずっと重い気分でいると参ってしまうで自分にとってはいい兆候だと思っています。 結局、自分の心持ち一つで全てが変わる。いい意味でも悪い意味でも。無理矢理、気分を変えることはできないけど、天気一つで変わることだってある。頑張っていきたいと思います。
ではまた〜
